徳島弾丸旅 夜行バスで東京から鳴門へ

今回は週末で弾丸旅

前から気になっていた世界の名画が一気に見られる、徳島県鳴門の『大塚国際美術館』をメインに旅を構成しました。

 

コスパ重視の私は、行きに深夜バスで東京(新宿バスタ)から徳島(高速鳴門)まで向かいます。

お仕事終わりの金曜日21:55に出発。3列シートで片道11400円。

3列はフットレストや両端の席はカーテン、シートも倒せてゆったり。

もちろんトイレもついています。

運転手さんに、鳴門か徳島駅で降車場所を迷っていることを相談したら、最終のパーキングで声かけますねと言ってくださりとても親切でした。

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2回パーキングに立ち寄り、朝6時半頃に高速鳴門に到着。

結局、鳴門で降りることにしました。

鳴門市観光情報センターで、少し休憩&情報収集をし、

美術館に行くにはまだ少し早いので、朝8時からオープンしている『あたらえの湯』でお風呂と少々仮眠をとりました。 

サウナーの私としては、サウナ&水風呂の温度もバッチリでした。

 

入館料900円、タオルセット350円



 

オートレース場がすぐ隣で、2階のロイヤルラウンジからはくつろぎながら観戦出来るるようです。

 

またバスに乗り、大鳴門橋を一望できるエリアを目指します。

 

美術館に入館する前に、11:30頃〜『潮風』美味しい海鮮丼をいただきました。

 

 

海鮮丼1800円 とても美味しく景色も最高でした!!

                              

鳴門の渦潮は、瀬戸内海と紀伊水道の干満差により、激しい潮流が発生することによりできる「自然現象」だそうです。

なんと世界三大渦潮の1つです。

レストランの窓際から船に乗らなくても十分に渦潮を堪能できました。

 

バスの予約はバスブックマーク も便利です。

この後は、いざ大塚国際美術館

つづく。。。